フランスを旅して感じたことは、挨拶を言う頻度。
お店に入る時、注文する時、スーパーの会計の時、
バスに乗る時、降りるときetc...
「挨拶に始まり挨拶に終わる」
フランスから日本に帰ってきてすぐに乗ったバスで、
当たり前に無言で乗り込む姿を見て
行く前には感じなかった寂しさを感じた程でした。
そんな挨拶大国フランスで
素敵な人々にたくさん出会うことが出来ました。
「クニャンクール蚤の市のクレープ屋さん」
ご夫婦かな?おしゃべり好きな2人でした。
「ル ヴィル ヴォレの店員さん」
フランス語のメニューを理解できない私達に
英語や、動物のものまねで教えてくれたステキなムッシュ。
「レンヌ市場の野菜屋さん」
野菜の写真を撮っていたら、ポーズをとってくれました。
美味しい野菜を作りそうな良い笑顔っ♪♪
「ヴァンブ蚤の市の子供たち」
ヴァンブ蚤の市はかなり庶民的。
私も何か売ろうかな?と思ってしまう程でした。
ちょっとしたスペースを見つけてこんな可愛いお店が出店☆
2人で仲良く開店準備中のようです。
「ルーブル美術館で模写中のマダム」
フランス語が話せたなら、たくさんある絵の中で
なぜこの絵を選んだのか?聞いてみたかったなぁ~。
次回はパリで出会った動物編です。お楽しみに♪ T.aki