2010/02/08

フランス旅行記~モンサンミッシェル編

今日は、パリから片道4時間かけて行った世界遺産の「モンサンミッシェル」です。



私が想像していたものをはるかに上回るスケールの大きさと、神聖さに



この8日間の中で一番印象深い場所となりました。



モンサンミッシェルとは、潮の満ち引きで孤島や陸続きになる場所で、



今は修道院や教会があり




過去では戦争の時には監獄などに使われたりしたそうです。



始まりは、大天使ミカエルが夢に出てきて作れと命じたとか・・・






修道院の中にある教会。



お昼時で観光客が少なかった事もあり、音の無いとっても神聖な所でした。



一番前に座ってみると、



魂が静まるというか今までに味わった事の無い感情に襲われました。









回廊



ジャンヌダルク像が前にある、サンピエール教会のステンドグラス。







本日のランチは 「Les Terrusses Poulard」で頂きました。



海沿いを歩いていて偶然見つけて飛び込んだ店。



でも、さすがフランス!!前菜も美味しかったけど、



この子羊のシチューは絶品でした。



あっつあつの鍋の中には



ほくほくのジャガイモと、柔らかく煮込まれた子羊。



最後のスープ一滴残らず頂きました。





モンサンミッシェルに到着した時は、あいにくの嵐に近い雨。。。



”雨女2人組”ここで本領発揮するとはと話していたのに



集合時間直前になって雨がやみ、青い空がっ!!!!!



フランスの聖地「モンサンミッシェル」最高でした♪   T.aki